イベント情報 11.2(月)自然栽培米の稲刈り お米の収穫体験
日は秋から冬へと移り行きます。
寒空のなか
來る
11月2日(月)稲刈りイベント開催します!
『田んぼアート2020〜いのちの映えるひ〜』第二弾!の2
作業開始 9:30〜
昼食休憩 12〜14:00
作業開始 14:30〜
片付終了 17:00
解散 〜18:00
滋賀県は近江、その豊かで神秘に満ちた地は「江州(ごうしゅう)」と呼ばれ(そう!江洲音頭の江州です。江州米と言っても今の若い世代は解らないかな^^)
八屋戸は志賀町(今は大津市に市町村合併されて、この志賀の文字は住所にはありません。)
東江洲に西の江洲と言えば、、
淡海はびわこを隔て
ここ西江洲に
いま穂をつけて稔る稲の事を思う。。
339の田んぼに生えているお米は「朝日」というお米。
正確にいうと「旭一号」と呼ばれる京都旭。旭米には滋賀旭と京都旭があるらしいが、かの山本新次郎さんが選んだのは京都旭だと聞いたことがある。
血統というのは大切にしたいもので、ぼくの持ち帰ったのは京都旭一号。此の田んぼからは、明治20年ごろの京都は桂川の下流の米作りに思いを馳せてみることができる。
自然農でお米が作れることを知ってから8年、
学ばせてもらった近江八幡は西の湖の田んぼで実ったお米を、自分の先祖が立てた田んぼに持ち帰り、ほんの腰を入れて
農的な事に携わるようになり早5年が過ぎようとしていて。。
京都は桂川、瀬田川を通って江洲 東から西の江洲へ
100年の時を経て手にしたそのたねの行方は
1年目、
収穫量よりも持ってきた種がここの土でも立派に実をつける事に感動した。
2年目、3年目は苦しかった、、
4年目、収穫期に日本を離れるという、農家には予想もつかないハイセンスな行動に出たおかでで、、種のみの収穫はできたけれど、飯米としてはほぼゼロ。けれど、11月に帰ってみた田んぼの姿に先を照らすおのずからの力と、向こうに輝く光をみた。
そして、
今年。
ヤ コリャ ドッコイセー
(コリャ シッカリセー)
・・・
4年目の種まきの時期に、大門寺輝彦という男が、田んぼに現れた。
そのひとは、窮地にいるぼくのところへやって來て、田んぼとぼくをまるごと一緒に、光の見えるところまで連れてくれて、、(穴を掘りまくり、草をかりまくって、今年ここまでの範囲は田植えをしようと目標の線まで定めてくれて・・)
「さあ、ここからなら歩けるでしょう。」
と言わんばかりにぼくの前から姿を消した。(きっと忙しくしているんだろう)
彼がのこしてくれた言葉に、いくつかたましいが宿ることばがある。
「黄金の実り」
この言葉にたましいが存在するうちに、ぼくはこの田んぼを立派に、そう、「黄金色」に。
たくさんの人がいま、ぼくの周りにはいる。
どうか手をかして。その両の手を貸してください。
おにぎりをむすんでお待ちしております
二代目桜川 唯丸さんの力をここに借りて
ミナさまにお願い申し上げます。
水の都の坂で〜
その名も高い大津市の〜
かみしも知らぬ盆踊〜り
カクにも入らない唯マルを〜
お招き下さいまして 高座より
熱く御礼申します。♫
長い浮世に短い命
始末始末て金貯めて
再三銭取られるよりも〜
年に一度や二度、三度
桜が唯丸でもよんできて〜
江州音頭で踊り狂う
これがこの世の極楽じゃ
ハイ、よいっしょ!!
♪
ソラ〜
ヨイトヨイヤマカ どっこいさのせ〜
エーイ
ミーナーさ〜ま ターノーミーマース♪
暮らし發信代表
熊至朗
ヨリ
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