収穫祭 今年(2020)の田んぼを支えてくれたみなさまへ
2021年11月15日。
本日、晴れの日曜日に
とうとうやりましたよ
ずっとやりたかった八屋戸の収穫祭
『田んぼに立って、この田でできたお米を食す。』
このことは、何年か前に『夢』に見ていたこと。
田んぼの真ん中でのお祭りは、未だ自分では作ることができない自然農の餅米を入手して、臼杵その他餅つき道具一式を持ってやってきてくれた馬場さん。
お祭りの佳境に馬場さんが搗いてくれた「玄米餅」を頬張るというスペシャルな体験に、一同大満足するのでした。
のりくんにきみ子ちゃんも、本当にありがとうね。
犬を連れてやってきてくれたかよ子さん、
すみ子さん、大切な場所を駐車場に使わせてくれて、
少しだけどやってきてくれた千英ちゃんにお母さん、ゆずきちゃん
車で待っていてくれたお父さん、ワンちゃん、
遅れてもちゃんと来てくれる佳奈、るいるい、マークさん
なおみ、
來てくれてありがとう。
いつも來てくれる司郎さん、
隆志さん、
ありがとう。
シグマさんの真っ白の軽バンが現れた時は、感動しました。
ありがとう。
お客さんで來てくれ、田んぼにまで來てくれる保奈美ちゃん、
ありがとうね。お友だちのエマちゃんの素早い動きに助けられました。田鹿さんも綺麗な身なりしてくれてたのに、
靴汚れちゃったなあ、
ほんとうありがとうね。
✳︎✳︎✳︎
お祭りの幕開けは、今年ここでとれた玄米おにぎりにオーガニック野菜のサラダ、冬瓜の餡掛け、お味噌汁とシンプルだけれど愛のこもった料理にほっぺたが落ちそうでした。
竹ブランコは途中どうなるかと思ったけど、スーパーなサポートのお陰でお祭りのメインとなって。あって良かったよね。
料理の数々を、田んぼのど真ん中であっても存在感を誇る一枚板のカウンターに並べられた姿は、もうこれが夢であってもいい!という程の嬉しさなのでした。
制作と設置をしてくれた飯田さん、スペシャルな演出を本当にありがとうございました。
ここには書き切れないけれど、今日のこの日があるのは、ぼくがやる田んぼを支えてくれている数々の愛の力があってのこと。
そう思っています。
よしみちゃん、來て呉れて、ほんにありがとう。
泉ちゃん、愛してる。
ありがとう
暮らし發信代表
熊至朗