地球暦(HELIO COMPASS)
あくまで平均値だが、
人間の一生は100年
犬、猫の一生は15年
蝶々は羽が出てから15日で命を終える。
土の中の微生物は20分で一生を終えて生まれ変わる。
見えない世界は、
その通り見えないけれど、
それぞれの生き物にとって、太陽の光の感じ方が異なるだろうという事は想像できる。
彼らは識っている。
その土の中の菌の情報(太陽の光、温度、風の動き)を、いち早く受け取るのは草や木や花の根、
ぼくらはその表層の、彼らが光をキャッチする部分を見て(目で見える動きの事を)自然とよんでいる。
「美しい」とか「きれいだな」と。
けれど、それは自然の、その全体の半分くらいで。本当は、
見えない部分がある。
人もまた識っている。
本当はどう生きるのがいいのかを。
人も目にみえる肉体だけでなくて
目には見えない魂の動きがある。
目に見えて聞こえることだけを信じて生きない。
地球の一部として、もしくは
この命が愛の存在としてあることを認めたとき、
何かがはじまる。
7年前から今日の日までが「あっ」という間だとしたら、
今日朝から目覚めてから今(夜)までが「あっ」という間に過ぎたのなら、 人生は「あっ」という間に終わる。 だから、
今日を最大にする。
ぼくらの意識はそれを可能にする。
それにいまは地球暦という暦もある。
太陽系に生きる人類としての視点。
ほんとうはどう生きるかをぼくらは識っている
地球暦 2021 取り寄せします( 令和2年度3月16日(火)頃までにご注文がオススメ)
春分の日から春分の日までの一年 見方の助言できます!熊至朗ヨリ