蝉
どこにいたん?
大津を中心に農業イベントのスペシャリストとしてお客様に喜ばれてまいりました。企画にあたるスタッフは、お客様に寄り添うことで、ほとんど未経験な方であっても楽しめるよう力を尽くしております。
また、これまで積極的に農業に携わってきたことでさまざまな経験と知識を培ってまいりました。田んぼアートなどの面白い企画にも取り組んでおり、それらの様子をギャラリーにて紹介しておりますので、自然と親しみたいとお考えの際は一度ご覧ください。
どこにいたん?
自然農を13年以上ひとつの畑で続ける高木さんたちとは、川口由一さんのお米づくりという接点がある。ある夏の夕暮れに、田んぼの水の番で偶然に出会したぼくらは、アナスタシアの話で盛り上がり、「しっている人がこんなに近くにいた!」 共鳴するような感覚、記憶はかすれたとしてもあの感覚は消えない。自然に立つ生命として自分を生きる女性はみなアナスタシアだと思う。あの瞬間互いが持つ意識が一致するのはきもちいい
サータアンダギーを揚げてる最中に、表面が割れる。
おいしそうな割れが入る。ウチナーはこの割れを「わらう」という。
なんかいい。
けど、この写真のサータアンダギーはわらい過ぎ
犬、猫の一生は13年、蝶々は羽が出てから2週間で命を終える。
土の中の微生物は20分で一生を終えて生まれ変わる。
見えない世界は見えない。
けれど、それぞれに光の感じ方が異なるだろう、という事は想像できる。
彼らは識っている。
「識っている。」
その土の中の菌の情報をいち早く受け取るのは草や木や花の根
ぼくらはその表層の光を自然とよんでいる
7年前から今日の日までが「あっ」という間だとしたら、
今日朝から夜までが「あっ」という間に過ぎたのなら、
人生は「あっ」という間に終わる。
だから、今日を最大にする。
ぼくらの意識はそれを可能にする。
それにいまは地球暦という暦もある
ふぃー、っと
水は、比良山系蓬萊山中腹から湧き出す金比羅神社の名水を使用、
吟味を重ねた小麦粉を当店仕込みに調整し、
きめ細やかなパンを
お届けします♪
毎週水は「パンの日」
12:30〜17:00
何かしていて、次に何かするとき。この間にお茶を飲むという慣習が日本にも、当然中国にも、亜の国々で生されてきた文化。
自分のためのお茶を淹れる。
究極の茶道
アナタへ
コシヒカリのおじいちゃんのお父さんはアサヒという。
旭一号という自然交配によって選び出された種、そこから算えるとコシヒカリは旭の4世代あとのタネ
大切なのは7世代を一巡として見ること。
横文字は時に時に使うよ、7世代がワンクールということ。
お米という命に繋がれたぼくらの命が、
今ここにあると想像して。
お米ありがとうでしょう?
なら、生かされたぼくらの祖先、先祖様といっても良い、じいじばあばといってもいい、
田んぼやっててくれた、ぼくらのために。
ぼくら今何してる。
水汚して、土に化学を垂れ流して、工場では作り続けて、ゴミのことは誰かに任せて。
お米つくる人を、その国を守らないと。
この国はそういう国。北から南、東から西。どこでもお米が育める。
7世代あとにこのきれいな星を残す事を「今」見ないと
水を汚す事、化学を垂れ流す事、工場では作り続ける事、ゴミを見ない事、これはね、
食器を洗う時に自分が飲めない洗剤で洗う事です。除草剤、農業薬品のことです。プラスチックのフィルムシートに包まれた製品を買うことです。そしてまた売れるとしてまだ売り切れてないのに作る事です。飽きたら困るといって次から次へと。
生ゴミは自分たちの畑に返すか、燃やして量を減らしていた
そういうことを忘れて、ダイオキシンだとかCO2だとか温暖化の問題にすり替えて、家庭で燃やして処理させる事を禁止して、埋立か一度に焼却、だから地球にかえる生ゴミも紙ゴミも一緒にいれる。結果、大掛かりな施設が必要になって、また木を切って。自分に返ってこないと思っているのでしょうか。
見えないところに行けばいいんでしょうか、それで安心なのでしょうか。
地球はひとつ
これはね、
2世代前は全部そこそこ自分らでやってたの。
家でゴミを回して焼いて処理して、頭や体やお皿を洗うのは石鹸ぐらいのもので、お米や野菜は自分たちと牛のうんこおしっこで。
でね、風呂敷は人の家に行く時には持って行ってた。
それから、人の技術はすごいから、もうこれらすべて解決するだけの準備はしているの。
琵琶湖は果てしなく真っ透明で、子どもも大人もおじいちゃんもおばあちゃんも、手ですくって飲めてたし。
これね、50年前の話
ぼくらのまえ7世代とは
破壊と汚染がどうすれば加速するのかを知る7世代、
ここにはじめる7世代は
どうしたらこの地球の水を取り戻すことができるのか、やってみて、また考えて行動すること。
もう食器を洗う時に飲めない洗剤は使いません。除草剤や農薬や化学の肥料も、うんこやおしっこを循環させるようにしていきます。牛や馬を飼って家族と共に大地を耕します。どうしても、分けてもらうことが必要なときは竹あみカゴか、布で裁縫してつくった袋か、風呂敷で、「これと交換してくれないか」って言えるようなご近所さんに会いにいきます。あるのに欲しい欲しいとならずにゴミから得られるものが何かを考えます。家で出る燃やせるゴミは、燃やしていいことにして、替わりに製品を沢山作っていた会社とゴミ処理施設を小さくしていきます、自分の出したゴミのことは自分が小さくするか、食べるための循環に回せるように知恵を絞ります。製品を作っていた会社の人たちは、この知恵を出し合うことや、どうしても家庭の範囲では処理しきれないものを、埋めるのではなく再利用できる事を考えて、、
まず琵琶湖をそのまま飲める水に戻そう。
微生物の力は限りなく大きいことを識っている
7世代あとに生まれてくる子は、
死ぬことではなく、生むことを考えてるでしょう、
きっと、きっと、きっとぼくらはできる
力を、合わせて、目を見て、笑って。成す事をとげよう。それをこの国ではシノギと呼ぶ。
最初ににこやかに笑うのは人間に生まれた特別な能力
アナタと
7世代あとにお米を食む命 穂 を作る 私
手をあわせて
一緒にお米を作っていこか、ね。
熊至朗
ヨリ
オーガニックという農法に長年携わってまいりました。こちらは自然の恵みを活かした栽培方法であり、安全でおいしい野菜を作ることができます。その一端を多くの方々に知っていただければと考え、さまざまな企画を提供してまいります。企画にあたるスタッフは長年この仕事に従事してきたプロフェッショナルであり、実際にご参加いただいたお客様のサポートに尽くしてまいります。
用意している企画の中でも好評なものとして、田んぼアートが挙げられます。土と触れ合いながら苗を植え、そこでアートを描くというものであるため、お子様からご高齢の方まで楽しむことができます。また、農作業の後には地元の野菜や果物を使ったランチやスイーツを提供しておりますので、企画への興味がございましたら一度お問い合わせください。季節に適した企画を提供いたします。
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