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大津で自然農のお米づくり(家族で週末に稲作体験)

栽培方法にこだわったお米はお客様に喜ばれています

農のイベントに参加した方から「自分の播いた種がお米の実をつけてくれて感動した。」や「お米の花が咲くのを初めて見た。」という感想を聞くと、ぼくも同じところで感動したことを思い出します。
自然農のお米づくりは、手間はかかるものの「お米も命を全うするわたしと同じ生命」ということと「田んぼに生きるすべての命は今自分が生きるために食むお米を稔らせてくれる生命」ということの理解さえできれば、何も難しいことではありません。
事実、ぼくはお米づくりを2016年からこの土地で始めて、2020年の秋ようやく自分以外の誰かに食べてもらえるだけの稔りを手にしています。お米づくりの基本的な事について、わからない事はすべて教えますので、安心してお越しください。
また、自家の飯米を自分らの手で作ってみたいという方は、まずはご相談ください。

隠れ家的なスペースで癒しのひとときを

体験は半日から1日に及ぶこともしばしば。ご家族でご参加の方の中には週末にはゆっくりして、ご飯を誰かに作って欲しいと考えるもの。ここでの農体験はお昼の休憩はゆったりと12時ー14時まで、食堂のある古民家でゆっくりとくつろいでいただけるよう食事の時間設定に配慮しております。また、お昼ご飯はおにぎりとお味噌汁で500円という設定にしております。お氣持ち(ドネーション)というと、幾ら払えばいいのかと躊躇させる方がおられるので、500円にしました。2021年春からは、熊至朗がお薄を一服点てさせていただきます。こちらは投げ銭をして下さい。期間は3月2日から。投げ銭によりいただいたお金は、鎌や軍手などの備品の購入と今後の大地と水を守る活動に使わせていただきます。

苗は強く育てて一本植え

お米の種は『旭一号』という品種を育てます。滋賀県は近江米。コシヒカリというお米の品種が主流です。(最近はみずかがみという品種もよく出ています。)旭一号はコシヒカリの先祖で、四代前の親にあたる品種。コシヒカリに比べると旭のお米はあっさりとした食味で、美味しいのでたくさん食べられる。栽培を旭にする理由は、たまたまぼくが自然農を倣った人が持っていたのが旭だったということ。こうして種は人から人へ受け継がれていることを感じると、水稲の国日本の歴史や文化が稲作とともに培われてきたことに思いを馳せて、今口にできているお米の尊さと有り難さをひしひしと感じるものです。


田植えイベントへの参加は宿泊が可能です

食堂カフェは農のイベント開催日にはお休みにさせていただいてます。アットホームな雰囲氣をお昼ごはんの時にも参加者みんなで味わっていたいと思うからです。参加者の年齢や職業は多岐に渡り、食事の時間は大切な交流の場となります。出会いとは不思議なもので、コミュニケーションを取るうちにお互いの共通点や生活スタイルが見え隠れして、参加者同士が仲良くなることも主催する者としては嬉しい事です。接点を参加者の中から、幾つ見つけられるかは、聞き上手なぼくの長所を引出す手腕にかかっていますね。頼れる兄貴と呼ばれる日も近いのかも知れません。