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自然農のお米づくり(家族で週末に♡)

”お米つくり”に携わる”ひと”は人の暮らしの中心にいます

HACHIYADO339✳︎の農の活動は、田んぼで居合わせた人たちが笑顔になって、互いのことばを交えるの中「豊さ」の価値観が変わり、暮らしの節々で「じっとして考える」時間が増えます。また、こどもたちにとって、大人たちがお米づくりに没頭する間、田んばの生きものを相手にする時間を過ごすことが何よりの楽しみとなるので、五感を通して物事を見つめることができるようになる。自然と生きていく、自然と生きていくことに氣が付ける力を磨く場となります。ぼくら生き物の本来のいのち
の立場に立って物事を考えていく事は、これからの世を知るための確かな基礎を作り、自分自身の体中に呼応するはたらきとなって、その場面が重なって、ある瞬間、確かな基準を「わたし」のなかにつくる。この作業は、他の誰でもなく自分が、自分の中に醸成する事であり、お米づくりにたとえるなら、「わたしとはなにか」の種まきをし、未來に植えて、草の中でも育つ元氣な苗づくりをするような作業になります。
農のイベントに参加する人に、
あなたは、わがままに自由であれ、
と心から思います。
田んぼで子どもが、あるいは大人が何かしたからといって、誰かに迷惑をかけることはない。ましてや、命を落とすようなこともない。
どうか、ここに來て田んぼにいる間は子どもらを子どもにかえして自由に遊ばせてやって。

自然農のお米づくりは、手間はかかるものの
「お米も命を全うする”わたし”と同じ生命」ということや、
「田んぼに生きるすべての命は、來年自分が生きるために食むお米を稔らせてくれる生命」ということの理解さえできれば、何も難しいことではありません。
ぼくはお米づくりを2016年からこの土地で始めて、2020年の秋まで。
ようやく自分以外の誰かに食べてもらえるだけの稔りを手にして、お米を作ってくれている農家の存在と、その内にある尊き心に、氣付きかけています。
自家のお米を自分らの手で作ってみたいという方やご家族の皆さん、HACIYADO339✳︎の
熊至朗に一度ご相談下さい。

農的な暮らしの『ごはん』で癒しのひとときを

体験は半日から1日に及ぶこともしばしば。ご家族でご参加の方の中には週末にはゆっくりして、ご飯を誰かに作って欲しいと考えるもの。ここでの農体験はお昼の休憩はゆったりと12時ー14時まで、食堂のある古民家でゆっくりとくつろいでいただけるよう食事の時間設定に配慮しております。また、お昼ご飯はおにぎりとお味噌汁で500円という設定にしております。お氣持ち(ドネーション)というと、幾ら払えばいいのかと躊躇させる方がおられるので、500円にしました。2021年春からは、お昼ごはんは投げ銭方式に移行します。お氣持ちは投げ銭をして下さい。期間は3月2日から。投げ銭によりいただいたお金は、鎌や軍手などの備品の購入と今後の大地と水を守る活動に使っています。

苗は強く育てて一本植え

お米の種は『旭一号』という品種を育てます。滋賀県は近江米。コシヒカリというお米の品種が主流です。(最近はみずかがみという品種もよく出ています。)旭一号はコシヒカリの先祖で、四代前の親にあたる品種。コシヒカリに比べると旭のお米はあっさりとした食味で、美味しいのでたくさん食べられる。栽培を旭にする理由は、たまたまぼくが自然農を倣った人が持っていたのが旭だったということ。と、お米自体のおいしさ、の2つがあります。こうして種は人から人へ受け継がれていることを感じると、水稲の歴史やこの国の文化が稲作とともに培われてきたことに思いを馳せられて、今、お米を口にできているあり難さとお米自体の尊さとをひしひしと感じるのです。


田植えイベントへの参加は宿泊が可能です

食堂は田んぼのイベント開催日にはお休みにさせていただいてます。アットホームな雰囲氣をお昼ごはんの時にも参加者みんなで味わっていたい。食事の時間は大切な交流の場となります。参加者の中から、「私たちも田んぼがしたい」の声が上がるまで、イベントを大切に考えていきます。